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【散歩道の看板】
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瑞江の閑静な住宅街(といってもパチンコ屋の裏だけど)に、突如、「DVD販売、激安」の看板の店が出現した。入り口には「マニア向けAVが豊富」のようなメッセージが書かれていた。愛好者向けのオーディオ・ビジュアル関連のDVDを販売している店かな?と思い、仕事帰りにフラリと店の中をのぞいてみた。
入り口の自動ドアを入ると、目の前にまるで二重扉のように大きなカーテンが架かっており、「18歳未満は入場禁止」と書かれていた。店のカウンターは、そのカーテンの向こう側にあるので、必然的に18歳未満の健全な青少年はカウンターに行き着くことができない。健全な青少年であるからこそ興味を持つのではないか、興味を持たない方がかえって不健全だ、という議論は置いておく。入り口とカーテンの間の、畳二畳ほどの空間に、申し訳程度に一般向けのビデオやDVDが置いてある。意外に値段が安い。たしかに安価なのだが、会計を済ませるにはこのカーテンをくぐる必要があるので、事実上、この店の利用者は非常に限定されることになる。
このビデオ販売店が位置するのは瑞江駅の東部地区。「瑞江の地区計画」の項目でも書いたが、まだ規制の対象になっていないのかもしれない。そもそもビデオ屋だから規制の対象外かな?しかしながら、閑静な住宅街にこのような店を開くとは風紀上どうかと思い、地域住民代表として、断固として抗議せねばなるまいと意を決した。小走りにカーテンをくぐって店の内部へ潜入調査を敢行した。
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